





自然の味わいをご家庭で。
岡山県瀬戸内市・備前福岡の地で生まれた、「一文字うどん」自慢の味わいをご家庭で。
店頭でも愛されている岡山県産小麦「ふくほのか」を使用し、もちもちとしたコシと、小麦本来のやさしい香りを引き出した乾麺です。
素材の旨みをそのままに、シンプルだからこそ奥深い、一文字ならではの“自然なうどん”の風味。
一本一本に、地元の誇りと想いを込めて。
心にも体にもやさしく染みわたる、本物の一杯をぜひご家庭でお楽しみください。

妥協なき“一文字のこだわり”
小麦
「育てるところから始める」――本気のうどんは畑から。
原料となる「ふくほのか」は、地元・瀬戸内市で育てた小麦。
栽培には合鴨農法と機械除草を取り入れ、化学農薬に頼らない持続可能な農業を実践。
小麦の甘みと滋味深さを最大限に引き出します。
製粉
まるごと小麦。だから色が黒い、だから味が濃い。
市販の白い小麦粉とは異なり、一文字では店頭にある石臼で胚芽や表皮ごと製粉します。
これにより栄養価も風味も豊かに
0.23g/100g(一般中力粉の約2倍)
4.3g/100g(一般中力粉約1.5倍)
小麦を余すことなく使う、一文字の美学です。

町のうどん屋、だけど“とことん”がある。
地元農家から仕入れる旬の野菜、地元産の塩、そして自家栽培の小麦。
すべてが「この土地でつくる、この土地の味」にこだわった、唯一無二のうどん店です。
名物の鴨南蛮うどんには、自家製の穀物で育てた鴨肉を使用。
出汁の一滴、麺の一本まで、妥協を許さない本物の味がここにあります。

“うどんをつくる”は、“日本の食を守る”ということ。
一文字うどんが使う小麦は、すべて厳選された国産。
「ふくほのか」と「しらさぎ小麦」、二種類の小麦です。
「ふくほのか」は、契約農家さんが育てる人気の小麦。
風味豊かで、もっちりとしたコシが特長です。
そしてもうひとつ
「しらさぎ小麦」は、一文字が自ら育てる在来品種。
地元・瀬戸内の気候や土壌に合うこの小麦を、無農薬で自家栽培し、収穫後は店内の石臼で自ら製粉。
手間もコストもかかるこの工程を選ぶのは、「本当においしくて、身体に負担のないうどんをつくるには、これしかない」
という、先代から受け継ぐ強い想いがあるからです。
お店情報
店舗名: 一文字うどん
住所: 岡山県瀬戸内市長船町福岡1588-1
交通手段: 車推奨(周辺に公共交通機関は少なめ)
営業時間:
月・火・木・金・土・日 10:00 - 15:00
定休日: 第1・3火曜日、水曜日
商品情報